藤井寺市議会 2019-09-27 09月27日-04号
1点目の保育料の無償化については、無償化そのものは、我が党も提案してきたことですが、今回の無償化には問題点が多いと言わざるを得ません。第一にそもそも消費税を財源としており、無償化の対象にならない子育て世代には負担しかありませんし、無償化の対象の方々も消費税負担のほうが、最終的には重たくなってしまいます。
1点目の保育料の無償化については、無償化そのものは、我が党も提案してきたことですが、今回の無償化には問題点が多いと言わざるを得ません。第一にそもそも消費税を財源としており、無償化の対象にならない子育て世代には負担しかありませんし、無償化の対象の方々も消費税負担のほうが、最終的には重たくなってしまいます。
そうした立場を踏まえて、消費税増税は反対ですし、無償化そのものは、消費税を財源とせず実行すべきだと思っておりますが、本市における保育料無償化に際して、何を理念として置くのか、その点をはっきりさせておきたいと思いますので、保育所保育指針における食育の位置づけについて、どのようになっているか、お聞かせいただけますでしょうか。 ○議長(片山敬子君) 白江こども・健康部長。
幼保無償化そのものについては、私は否定はしませんけれども、ただ、やはり言われてるように、この所得制限のない一律の無償化というところについては、子育て世帯の格差というものがさらに広がるということで、専門家の試算で例えばその無償化による恩恵については、富裕層が低所得者層の5倍も負担が軽減されるというそういった試算も出ておりまして、国がやろうとしている無償化については富裕層優遇で、少子化対策の効果も薄いといった
○(髙木隆太議員) 待機児童のところであるとか、保育士不足のところは、高槻市としても対策を何もしてないということではないんですけれども、引き続き取り組んでいただきたいというのと、無償化そのものは、私、全く反対するものではなくて賛成なんですけども、先日、子ども・子育て会議を傍聴していますと、小規模保育所の連携施設の確保をどうするかというところが指摘をされていまして、2019年度までに、これは経過措置期間